どうもこんばんは。からあげ先輩です
今回は借金で抱えるストレスとその向き合い方に関する内容を記事にまとめようと思います。ギャンブル依存症につきものの”借金”ですが、自業自得とはいえストレスに繋がるので、どんな点がストレスなのか言語化して、再び借金することがないようにしたいと思います。
自戒の念を込めて!
過去の体験をつづった記事はこちら!
検索系のサービスを使って、評価が良いもの、タイトルで興味を惹かれたものをまとめいきます。
借金によるストレス
自業自得の借金ですが、大きく2つのストレスがあります。
- お金がないこと
- 借金していることを人に打ち明けられないこと
それぞれもう少し詳細に書いていきたいと思います。
お金がないこと
まずは当たり前ですが、お金がないことが第一のストレスです。
お金がないことでちょっとした買い物でも悩んだり、次の給料日まで乗り切れるか心配になったります。
例えば、最近よく悩むのが食事の買い出し時に、本当はモモ肉で唐揚げがつくりたいのに値段が安いムネ肉を買って唐揚げを作ったりします。(タンパク質取れていいんですけどねw)
ムネ肉安すぎますよね。
借金の返済が最優先ということが念頭にあるので、基本的には安い方を選択してしまいがちですが、返済のためだけに生きているとしんどくなりストレスに感じることがあるのでほどほどにしたいです。(↓も借金記事です)
また、このストレスが原因でギャンブルが再発してしまう可能性もあるので、あまりに厳しくすることは避けたいと思っております。(自分に甘いw)
借金していることを人に打ち明けられないこと
続いては、借金していることを人に打ち明けられないことが第二のストレスです。
私の場合、借金があることを人に隠しているのですが(原因がギャンブルで言い辛いため)、秘密を抱え込むのがそれなりにストレスになります。
友人と話すときに「貯金どれくらいあるの?」といった話や「最近何して遊んでるの?」といった話になると思うのですが、借金をしていることはもちろん言えないので、適度に濁してそういった話を凌いでおります。
貯金は全然ないよ~(むしろマイナス)って言ってます。
借金を隠すために小さな嘘をついたり、ごまかしたりするのがストレスになっていてできることなら、そういったことは考えずに話したいものです。。。(↓が借金を言うか迷った時の記事です)
借金との向き合い方
とはいっても、借金のストレスを真っ向から受け止めていると疲弊していくばかりで生きるのもつらくなってしまうので、自分なりに向き合うための心構えはあります。
借金を経験として捉える
まずは借金を一つの経験として捉えることです。まあ借金はしないに越したことはないのですが、してしまったからには、借金をしたことで体験している節約生活であったり、支出を減らすために行った生命保険の見直しやスマホのプラン変更だったりも借金をしたことでできた経験と思いこむことで、自分の中で昇華させています。
そうやって思わないとやっていられないのです。
借金を糧に勉強する
あとは、借金がある人は基本的に「時間>お金」という状態(簡単に言うと遊ぶお金がない状態)になると思うのですが、それをプラスに変換します。
お金がかからない過ごし方をする必要があるので、私の場合は読書やYoutube作成という過ごし方をしています。
お金があったら本当は一人で居酒屋にいきたい。(切実)
本当は居酒屋に行きたい時間を、借金早期返済に向けた給料アップさせるためのお勉強の時間にしてます。
節約を楽しむ
あとは、節約を楽しむようにしています。できれば美味しいものを毎日食べたいですが、幸い舌が肥えていない人間なので、何を食べてもおいしく感じます。
なので、本当は1000円くらい材料費がかかる料理をいかに安く作るかなどを試行錯誤して、節約生活を楽しんでいます。あとはお金がなくても楽しめる趣味を探したりしています。
玉ねぎの代わりにもやしで作ったオムライスは少し寂しかった。。。
この節約生活に慣れて、お金がそんなになくても生きていける人間になれたらなお良いと思っております。
まとめ
はい、今回は借金で抱えるストレスとの向き合い方をまとめてみました。何度も書いていますが自業自得なので、ストレスがあるといっても自分に責任があります。
そんなストレスと少し長い期間うまく付き合っていく必要があるので、今回の記事ではストレスの内容と向き合い方を言語化してみました。
上記の動画のように節約をYoutubeのネタにしたり、借金で遊ぶお金がない分、読書などを趣味にしたりとプラスに変換する方法もそれなりにあると思っています。
自分向けの記事ではありましたが、同じく借金を抱える読者の方の参考になれば幸いです。
では、今回はこんなところで失礼いたします。
コメント