【ギャンブル依存症】ギャンブル依存症をAIで判別!? 面白そうな記事を見つけたのでまとめてみる

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からあげ先輩
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どうも。からあげ先輩です

今回は面白そうな記事を見つけました。

エラー

ギャンブル依存症をAIで判別という記事をみつけ、興味が惹かれたので自分なりの意見とまとめをしていきたいと思います。あくまで”自分なりの意見”であるため、ご了承ください。

東京医科歯科大、京都大などの研究チームは15日、ギャンブル障害患者に特有の脳画像パターンを人工知能(AI)の技術で判別するシステムを開発したと発表した。患者が事実を認めなかったり隠したりすることも多く、東京医科歯科大の高橋英彦教授(精神医学)は「脳のパターンに基づいて客観的に診断することで適切な治療の後押しになる」と話している。
引用:https://nordot.app/887534826003136512
からあげ先輩
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ギャンブル依存症が客観的に判断できれば、予防や治療にも繋がりそうですね。

 

過去の体験をつづった記事はこちら!

 

AIとは

AI( artificial intelligence)は人工知能のことで、人間が行ってきた思考や知的活動をコンピュータと計算を使って再現することができます。

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AIには機械学習やディープラーニングなどたくさんの技術があるのですが、ここでは割愛します。AIによって、数多くの脳のパターンを分析し、そのうちギャンブル依存症に共通する脳のパターンがありそうというのが今回の研究だと考えられます。

からあげ先輩
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「脳みそ自体はとてもでかくて天才」みたいなパターンないですかね。。

何が起こりそうか

ギャンブル依存症がAI技術によって、客観的に診断できるようになれば、ギャンブル依存症の症状が発症する前に予防としての効果が期待できるかもしれません。

従来であれば、”ギャンブルをやってみて初めて”コントールできないことに気づき、ギャンブル依存症だと自覚できるわけですが、今後はギャンブルをする前に気づき、ギャンブルに近づかないこともできる可能性があります。

ギャンブル依存症のイラスト

また、研究が進み、病気だという認知が強く広がれば、社会的に理解を得られやすくなり、自分一人で抱え込む人が減る可能性もあります。

そういった意味で、この研究はギャンブル依存症にとっての追い風のように感じます。

 

からあげ先輩
からあげ先輩

研究者を心から応援します。

感想

上でも既に感想っぽいことを書いてますが、シンプルにこの研究はありがたいと感じます。ギャンブル依存症というものを客観的に診断することで、ギャンブル依存症を認めない人にもデータとして示すことができますし、より的確な治療にもつながると思われます。

ギャンブル依存症はまだまだ認知が低く、世間的には自己管理の甘さの延長のような認知をされることもありますが、理解が得られれば世間的な認知も変わり、ギャンブル依存症を認めやすい風潮になっていくと考えられます。

世間話をする男性のイラスト

からあげ先輩
からあげ先輩

自分もなかなか認められなかったです。。。

ギャンブル依存症は認めるまでが長いらしいので、この研究がぜひ追い風になってくれればと思います。

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まとめ

今回は「ギャンブル依存症をAIで判別」という記事を自分なりに整理してきました。

  • AIは人間が行ってきた思考や知的活動をコンピュータと計算を使って再現することができる
  • 脳のパターンで検知できれば予防になるかもしれない、さらに、世間的な認知も変わるかもしれない

ギャンブル依存症というキーワードには敏感なため、今回のように面白そうな記事があればどんどん読んで自分の感想を書いていきたいと思っています。

ギャンブル依存症になったからにはこいつを克服して、他の人の役に立ちたいと思っているので、今後もブログやYoutubeで発信していきます。

 

からあげ先輩
からあげ先輩

では、今回はこんなところで失礼いたします。


 

コメント

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