【借金返済】将来に必要な金額を借金も含めて計算してみます

借金返済
からあげ先輩
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どうも。からあげ先輩です

今回はまずざっくりなんですが、将来に向かって必要な金額を借金も込みで計算してみたいなと思い、それを計算していこうと思います。

からあげ先輩
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ちなみにわたくしFP3級の資格を持っております。(皮肉な話)

また私の過去のギャンブル依存症をつづった記事はこちら!

 

まず収入の目安

今後の年収ですが、今の年収も踏まえつつ希望の意味も込めて500万円として、30、40、50代ごとに100万円ずつ増えていくとします。

すると手取り換算で

20代(残り約2年半):400×2.5
30代:470×10
40代:540×10
50代:590×10
——————————
約1.7億円

これに奇跡的に退職金やらが含まれるとしたらおおよそ2億円が私の生涯年収になるわけです。
生涯年収の平均は約2.7億円といわれていますから、おおよそ妥当な数値ではある気がします。

 

からあげ先輩
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必死に働きます。

支出の目安

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このあたりのサイトを参考に支出の目安を算出していきます。大きく変動費と固定費に分けることで算出できると思われます。

そして、私の理想としては結婚して子供二人というのが今のところのプランなのでその前提で算出していきます。あと80歳まで生きていられたら満足なので80歳まで(52年)生きるとして、子供と生活する間を26年、残りを夫婦で暮らすと仮定します。

からあげ先輩
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全部仮定です。

 

固定費

まず固定費ですが、住居費、保険料、通信費、自動車費、水道光熱費、教育費が主な費目となります。

  • 住居費:15万円 × 12か月 × 26年 + 8万円 × 12か月 × 26年 ≒ 7200万円
  • 保険料:10万円 × 52年 ≒ 600万円
  • 通信費:3万円 × 12か月 × 26年 + 1万円 × 12か月 × 26年 ≒ 1300万円
  • 自動車費:200万円 × 4台 ≒ 1200万円
  • 水道光熱費:2万円 × 12か月 × 26年 + 1万円 × 12か月 × 26年 ≒ 1000万円
  • 教育費:2000万円 × 2人 ≒ 4000万円

と少し多めに出している部分もありざっと1.5億円ほどでしょうか??

変動費

食費、日用品費、交際費、交通費、医療費、美容費、特別費などが主な費目となるわけですが、

  • 食費:12万円 × 12か月 × 26年 + 6万円 × 12か月 × 26年 ≒ 6000万円
  • 日用品費:3万円 × 12か月 × 26年 + 1万円 × 12か月 × 26年 ≒ 1300万円
  • 交際費:3万円 × 12か月 × 26年 + 1万円 × 12か月 × 26年 ≒ 1300万円
  • 交通費:1万円 × 12か月 × 26年 + 0.5万円 × 12か月 × 26年 ≒ 500万円
  • 医療費:1万円 × 12か月 × 26年 + 1万円 × 12か月 × 26年 ≒ 700万円
  • 美容費:2万円 × 12か月 × 26年 + 1万円 × 12か月 × 26年 ≒ 1000万円
  • 特別費:2万円 × 12か月 × 26年 + 1万円 × 12か月 × 26年 ≒ 1000万円

こちらもざっくり計算ですが、1.2億円というような感じがします。

 

まとめ

始めて計算してみましたが、ざっくりと以下のようになりました。

  • 生涯収入:2億円
  • 生涯支出:-2.7億円
  • 借金:-0.04億円
からあげ先輩
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7400万円が足りないという計算になりました。

生涯という単位でみると生活費がでかくなりすぎて借金と桁が変わって見えますが、それでも将来に向けて節約していかないと私の場合一人の収入では養えない可能性があります。

年金などを含んでいないという点はありますが、もし専業主婦を望まれた場合もっと稼がないといけなさそうですね!!

からあげ先輩
からあげ先輩

必死に働くのみ!!

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まずは、月々の収支を黒字化させて、一刻も早く返済していきたいと思います。

 

からあげ先輩
からあげ先輩

では、今回はこんなところで失礼いたします。

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