どうも。からあげ先輩です
今回は借金返済生活のプロであるこの私が借金返済生活を送る上で心がけていることを話していきます。(恥ずかしいことこの上ない)
借金返済生活というのは節約、質素倹約との戦いですが、あまりに無理をしすぎるとどこかで爆発します。そんな私が借金返済生活で無理なくバランスを保ちながら過ごす方法を今日は書いていきたいと思います!!
今回の記事はこんな人向け
・借金生活が辛い人
・借金の返済に焦ってしまっている人
わたしにどれほどの借金があるかわかる記事はこちら!
結論から書きます。私が辛い借金返済生活で大切にしているマインドは以下の3点です。
- 借金返済に焦って無理をしない
- 借金がありながらもできる範囲で楽しむ
- 人と比べたら辛くなるから比べない
では早速それぞれについてみていきましょう。
借金返済に焦って無理をしない
まず一番大事なマインドとしては「借金返済を焦らないこと」です。利子もあるので一刻も早く返すことは合理的に考えればあっているのですが、私たちは人間です。
ストレスをかけ続けたり、無理をし続けたりすれば病気や体を壊すリスクがあります。体を壊してお金を稼げなくなってしまえば本末転倒です。
また、私のようなギャンブル依存症で借金を作ったタイプの人間は、ギャンブル依存症を再発させる原因になりかねません。(自分はそれで再発させてますw)
一発逆転を狙って一気に借金を返すためにギャンブルを再度初めて、挙句の果てに元の借金に150万円上乗せしました。
一発逆転思考でギャンブル依存症を再発させた自分はとてもよい反面教師だと思いますw
ですので、焦る気持ちは抑えて無理のない返済計画を立てることが大切だと思います。また、たまにの息抜きや娯楽は許容して問題ないと思います。
焦らずに健康でストレスをためないことが借金返済生活で何よりも大切です。
借金がありながらもできる範囲で楽しむ
借金があると、自由なお金がないので、趣味であったり娯楽であったりの範囲が限られます。月一で旅行のような贅沢はできないですし、週一で焼き肉やお寿司みたいなこともできません。だからといって娯楽をすべて断てというわけではありません。
悟りを開けとは言いません
お金に制約がある中でも趣味や娯楽につながることはたくさんあると思っています。例えば、旅行が趣味だった人であれば、以前のような海外旅行や高級志向な旅行ではなく予算1万円でどれだけ楽しいプランが組めるかに焦点を当てる旅行をしてみたり、新たにお金がかかりにくいランニングや筋トレを趣味にしてみたりするのも良いと思います。
私の場合は、Youtubeを新たに始めました。コメント欄や再生回数を楽しみに新たな趣味として楽しんで動画づくりができています。(あわよくば広告収入も…( ;∀;))
借金があることでできる趣味や娯楽は限られますが、選択肢が絞られることで新しい趣味に出会える可能性もあります。借金返済生活でも楽しむ心を持つことは大切だと思います。
当ブログも借金生活とともにはじめて地道に更新してきましたが、ついにほかのブログのオンカジレコードでも紹介していただけました!(ギャンブルをする上で借金についての心構えとして紹介していただけました。)
人と比べたら辛くなるから比べない
最後は「人と比べたら辛くなるから比べない」です。これはよいことではないのかもしれませんが、借金返済生活をしているととにかく周りの人や友達がうらやましくキラキラしています。
InstagramやTwitterをみていると同い年のあの友人が結婚していたり、子供がいたりと立派に人生のステージを上がっていきます。それに対して自分はお金がなく、あろうことか借金まであります。
みじめな自分と立派な友人とを比較してしまうと負の感情が渦巻いてくることがあります。この感情は借金返済生活をする上でとてもよくないものだと私は考えています。
負の感情から自暴自棄になってしまったり、上で書いた借金返済を焦ってしまったりする恐れもあるので、人と比べることは辞めましょう。あくまで人は人、自分は自分です。もし人と比べがちなのであればSNSをみるのは控えましょう。
借金返済してあとからみんなに追いつけばよいと思います。
それでも人と比べてしまうときは、「自分には借金返済生活を送った経験値がある」と言い聞かせて、人にないものを持っている自分を誇りましょう。(これは自分にも当てはまりますw)
まとめ
- 借金返済に焦って無理をしない
- 借金がありながらもできる範囲で楽しむ
- 人と比べたら辛くなるから比べない
はい、というわけで上記3点についてみてきました。
早く返したいという思いは当然なのですが、焦って無理をしてしまうと爆発してしまうリスクがあると思っているので、あくまで計画的にできる範囲で返済していくことが一番大切だと思っております。
ギャンブル依存症によって借金を作った私の例ではありますが、借金返済生活をしている方の多くに刺されば幸いであります。
また、借金返済生活で身に着けられるもの(節約、お金を使わない過ごし方)もあるので、それらを自分の糧にしてポジティブに生きていきましょう!!
では、今回はこんなところで失礼いたします。
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